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2002年〜2008年 柔道畳復元 旧)サイト
2008年北京オリンピックまでの取り組み。
主に復元活動を行いました。
現在、私的活動から全国非営利活動団体として発展を遂げました。 |
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目的 |
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柔道原点である柔道の畳を復元を経て、柔道 女子部 初期の柔道畳復元を行う。
「生態系サービス」という生物多様性と私たちの暮らしの関係を体系的に、わかりやすくした言葉の意味をわかる人をインターネット等のメディアを通じて幅広く増やす。
植物の利用=伝統みらい素材という新しいコンセプトで、生物多様性と人間との関わり方について、どのようにすればよいかを研究を行う。 |
趣旨 |
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5つのキーワードを主体とする考えを基に活動を行うものとする。
日本文化を広く伝えるものであり、主に「環境」「青少年育成」「精神」「伝承」「地域活性」を中心として非営利活動を行います。
1、「環境」 |
循環型社会を目指し、情報収集、検証、広く伝える活動を行う。 |
2、「青少年育成」 |
子供達の未来を考え、青少年育成・教育に役立つ活動を行う。 |
3、「精神」 |
心身ともに社会人としての役目を果たす精神性を養う。人や物、自然への思いやり、優しい心を持つ。 |
4、「伝承」 |
日本文化、伝統、先人の知恵を重んじ、進化、発展と共に後世に伝える活動を行う。 |
5、「地域活性化」 |
農業や物作り、地域の特性を生かした取り組みを行い,
各地域の活性化に役立てていく。未来の子供達が地元を誇りに思える地域づくりを行う。 |
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平 和 |
世界の平和を思い、戦争のない世界を願う。 |
「生態系サービス」とは、生物多様性と私たちの暮らしの関係を体系的に、わかりやすくした言葉で、国連のミレニアム生態系評価の報告書(2005)が提唱している。しかし、この言葉自体、一般的に知られておらず、多くの市民にとって生物多様性と身近な暮らしの間と深刻化する環境問題との関係が実感できないでいる。当団体では、日本の伝統工芸技術の結晶であった柔道畳復元活動を通じて、化石資源の素材とエネルギーに頼らない昔の生活が木、藁、竹、麻、イ草、菜種などあらゆる植物によって支えられ、それがシンプルで、自然の摂理に合ったものであることを実感してきた。そこで、植物=伝統みらい素材という新しい定義を提唱し、生物多様性と植物利用の関係について研究を行うものとする。
「精力善用」「自他共栄」
嘉納治五郎師範 (嘉納治五郎とは?)
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